ペルー音楽♪フォルクローレ


フォルクローレとはアンデス音楽とも呼ばれ、ペルーだけでなくボリビア、アルゼンチンなどのアンデス地方で広く演奏されています。それぞれの地域で独特のスタイルを持っていたり楽器を使用しています。ペルー音楽の特徴は少し物寂しげで哀愁を帯びた曲調です。


フォルクローレでは“コンドルは飛んでいく”という曲が有名だそうです。。。


う~ん。曲名は耳にしたことがあるようなないような.....どんな曲?という印象なので調べてみました。










聞いたことある!


皆さんもきっと一度は耳にしたことがあると思います。
下の動画に出てくるのが“コンドル”です。日本ではハゲタカとも呼ばれます。ちょっと想像していたのと違い怖い風貌。。。







この曲は1913年にペルー人作曲家で民俗音楽研究家であったダニエル・アロミア=ロブレスによって作られ、その後さまざまなアーティストにカバーされています。


曲で用いられている楽器はケーナ・チャランゴ・ギターです。日本ではケーナのレッスン教室も開催されています。音楽好きの方には楽器をお土産としてもよいかもしれませんね。


音楽を聴きながら目を閉じると、まるでアンデスの雄大な自然の中にいるような錯覚を覚えます。
音楽とともにペルーの雰囲気に浸ってみましょう♪

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