気候と服装

ペルーは南半球に位置し、日本の季節と反対です。ペルーでの夏は11月から4月と言われていますが、日本のように四季はなく雨季と乾季に分けられています。また、ペルーは3つの地域に分けられその地域によって天候が全くことなるため、あらかじめ目的地がどの地域に位置するのかとともにその気候を確認して服装を準備することが必要です














雨季:10月~3月
乾季:4月~9月


コスタ:リマやナスカなど
 太平洋に面している砂漠地帯で一年を通して雨が少ないといわれています。


シエラ:クスコやマチュピチュ、プーノなど
 標高2,000m~6,000mのアンデス山岳地域で天気が変わりやすく、朝晩は冷え込む。


セルバ:
 国土の60%を占める熱帯雨林地域。雨季は雨の降る日数が多い。



★現地の天気は日本気象協会のホームページから確認できます。


標高が高い場所(クスコやマチュピチュ、チチカカ湖など)では日差しが強いため帽子やサングラス、日焼け止めクリームが必須です。また、高地では温度差が激しく朝晩は冷え込んだり、雨風に見舞われることがあるので防寒具と雨具を持参したほうがよさそうです。防寒具としてはコンパクトに収納できるダウンジャケットがおすすめです

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